【GOLD】FXチャート分析【2021年09月13日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ロング狙いだが、4時間足が第3波中の可能性もあるので注意。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
  • +1σまでは行くのではないか

週足

  • 上目線
  • MAは水平に近いがやや上向き
  • Wボトムを形成している
    • ネックラインを実態で微妙に上抜いたが、その陽線を否定する陰線になっている
  • Wボトムの騙しの形になっているので、下落する可能性があるが、レンジと見ることも出来る
  • -1σも控えているため、どちらかと言えばロング目線

日足

  • 下目線
  • -1σで支えられているものの、MAでも抑えられている
  • まだ+1σを目指せそうだが、このままレンジで粘られたら下に行ってもおかしくない状況
  • -1σを実態で下抜くまではロング目線

4時間足

  • 下目線
  • エリオットの第3波の可能性あり
  • 日足-1σあたりに強い買いがあった形跡もある
  • -1σを実態割れしているので、下に行く可能性が高そうだが、スクイーズしているので微妙
  • どちらに行ってもおかしくない状況

1時間足

  • 下目線
  • ボリンジャーバンドがエクスパンションしており、バンドウォークしている状況
  • ただし、レンジ下限にレートがいるので、ここからショートを狙うのは無理
  • となると、-1σを上抜いてバンドウォークが終了したあたりでロングを狙っていきたい

15分足

  • マクロ下目線
  • ミクロ上目線
  • 赤か青の矢印のような挙動で-1σあたりからロングを狙っていきたい

まとめ

ロングの根拠
  • 日足の-1σで支えられていること
  • 4時間足で強い買い起点があったレートであること
  • 1時間足のレンジ下限にいるということ
懸念点
  • 日足以下が軒並み下目線であること
  • 4時間足が下降の第3波である可能性があること

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