【GOLD】FXチャート分析【2021年09月15日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ロング狙い。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
  • +1σまでは行くのではないか
  • ロング目線

週足

  • 上目線
  • MAは水平に近いがやや上向き
  • Wボトムを形成している
    • ネックラインを実態で微妙に上抜いたが、その陽線を否定する陰線になっている
  • Wボトムの騙しの形になっているので、下落する可能性があるが、レンジと見ることも出来る
  • -1σも控えているため、どちらかと言えばロング目線

日足

  • 下目線
    • ミクロで見ると上目線
  • ずっとMAに抑えられていたが、1本のローソク足でMAを上抜いてきたので、+1σまでは行くのではないか
  • ロング目線

4時間足

  • 上目線
  • ボリンジャーバンドはエクスパンション直後
  • 下降の第3波が発生できず、急騰した状態
  • 逆に今度は上昇の1波が発生している状態
  • 現在は調整局面に入っているので、落ちてきたらロングで拾いたい
    • MAか-1σ辺りまで落ちたらロングを狙っていきたい

1時間足

  • 上目線
    • マクロもミクロも上
  • ボリンジャーバンドはエクスパンションして徐々にボラが小さくなってきているところ
  • 大きなレンジを上抜いている
  • 赤矢印のような波を描きそうであれば±1σあたりでロングを狙っていきたい
  • +1σでロングを狙う場合は5分足でディセンディングトライアングルを形成しているので、それを上抜いた後に落ちてきたら入っても良い

経済指標

  • 保有を避けるレベルの経済指標はない

まとめ

ロング狙いの根拠
  • 4時間足の下降トレンドが否定されたこと
  • 4時間足、1時間足のレンジを上抜いていること
    • レンジを上抜いてからゆっくり下落調整が入っているので、レンジブレイク騙しではなさそう
  • 日足のMAでずっと抑えられていたが、1本のローソク足でぶち抜いたこと
懸念点
  • 日足の目線がマクロで見た場合、下であること

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