【GOLD】FXチャート分析【2021年10月01日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

スポンサーリンク

結論

直近はショート狙い、本命はロング。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
    • このまま上に言っても良い状況であるにも関わらず、MAを強い陰線で下抜いてきた
  • もう一度-1σまで試しに行っているようにも見える
  • どちらかと言えばショート目線

週足

  • 上目線
  • 小さなレンジを実体で下抜いている
  • 下降チャネルの中央で反転上昇している
  • -2σにはタッチできず
    • タッチしていたら上の可能性がアップしていた
  • -1σの上下どちらで確定したかで見立てが変わる際どい場面
  • どちらとも言えない状況

日足

  • 上目線
    • ただし、安値を微妙に更新しただけなので、まだ下だと思っている人も多そう
    • とは言え、直近は上目線
  • 大きな逆三尊が否定された可能性あり
  • 強い陽線で-1σを上抜いてきた
  • ロング目線

4時間足

  • 上目線
  • 下降チャネルの上限に抑えられている
    • このまま上がっていく可能性は低そう
    • 第1波が終了して第2波に移行する可能性がある
  • 青矢印のように一旦落ちてきたらロングを狙いたい
  • ただし、直近はショート目線

1時間足

  • 上目線
  • 急騰した直後
  • この状態ではロングは狙えない
  • 一度高値を更新し、押し安値との距離が近くなったらショートを狙いたい
  • そして下がったところを-1σあたりでロングを狙いたい
  • このまま上がったり下がったりした場合はスルーする
  • 直近はショート目線、本命はロング

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • アメリカ・ISM製造業景気指数 09月(23:00)

参考:経済指標カレンダー(みんかぶ)

まとめ

ショート狙いの根拠(直近)
  • 4時間足の下降チャネルの上限に抑えられている
  • このままぐんぐん上に伸びていく可能性は低そう
ロング狙いの根拠(本命)
  • 長いこと日足は下目線だったが、ついに上目線に切り替わった
  • 4時間足で完全に下降トレンドが終わったように見える
    • 第1波発生
懸念点
  • 日足・4時間足・1時間足が上目線なので、ショートは無理に狙わない

コメント

タイトルとURLをコピーしました