自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。
筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)
分析はMT4で行っております。
結論
直近はショート狙い、本命はロング。
理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。
月足
- 上目線
- MAが上に傾いている
- 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
- このまま上に言っても良い状況であるにも関わらず、MAを強い陰線で下抜いてきた
- もう一度-1σまで試しに行っているようにも見える
- どちらかと言えばショート目線
週足
- 上目線
- 小さなレンジを実体で下抜いている
- 下降チャネルの中央で反転上昇している
- -2σにはタッチできず
- タッチしていたら上の可能性がアップしていた
- -1σの上下どちらで確定したかで見立てが変わる際どい場面
- どちらとも言えない状況
日足
- 上目線
- ただし、安値を微妙に更新しただけなので、まだ下だと思っている人も多そう
- とは言え、直近は上目線
- 大きな逆三尊が否定された可能性あり
- 強い陽線で-1σを上抜いてきた
- ロング目線
4時間足
- 上目線
- 下降チャネルの上限に抑えられている
- このまま上がっていく可能性は低そう
- 第1波が終了して第2波に移行する可能性がある
- 青矢印のように一旦落ちてきたらロングを狙いたい
- ただし、直近はショート目線
1時間足
- 上目線
- 急騰した直後
- この状態ではロングは狙えない
- 一度高値を更新し、押し安値との距離が近くなったらショートを狙いたい
- そして下がったところを-1σあたりでロングを狙いたい
- このまま上がったり下がったりした場合はスルーする
- 直近はショート目線、本命はロング
経済指標
保有を避けるレベルの経済指標
- アメリカ・ISM製造業景気指数 09月(23:00)
まとめ
ショート狙いの根拠(直近)
- 4時間足の下降チャネルの上限に抑えられている
- このままぐんぐん上に伸びていく可能性は低そう
ロング狙いの根拠(本命)
- 長いこと日足は下目線だったが、ついに上目線に切り替わった
- 4時間足で完全に下降トレンドが終わったように見える
- 第1波発生
懸念点
- 日足・4時間足・1時間足が上目線なので、ショートは無理に狙わない
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