自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。
筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)
分析はMT4で行っております。
結論
ロング狙い。
ただし、下がってきてからじゃないとロングは狙えないし、上に控えている強そうな2本のライン際の動きによっては、ショートを狙っても良い。
理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。
月足
- 上目線
- MAが上に傾いている
- 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
- このまま上に言っても良い状況であるにも関わらず、MAを強い陰線で下抜いてきた
- もう一度-1σまで試しに行っているようにも見える
- どちらかと言えばショート目線
週足
- 上目線
- 小さなレンジを実体で下抜いている
- レンジ範囲内に戻ってきた
- 下降チャネルの中央で反転上昇している
- -1σ上で開始
- ロング目線
日足
- 上目線
- ただし、安値を微妙に更新しただけなので、まだ下だと思っている人も多そう
- とは言え、直近は上目線
- 完全に-1σから出てきて、+1σを目指しているところ
- 前日終値がMAの上で確定した
- 前日は-1σを目指したが、下ヒゲになって帰ってきている
- ロング目線
4時間足
- 上目線
- 下降チャネルの上限でレジサポ転換
- 直近はMA起点の波になっている
- 強そうなラインがすぐ上に控えている
- どちらとも言えない状況
1時間足
- 上目線
- ただし、ミクロでは下目線になった瞬間がある
- 高値更新幅が狭くなっている
- レンジを上抜いて、レンジ上限がレジサポ転換されているが、そこからロングした人にとっては、思ったより伸びていないので恐怖を感じていそう
- ただし、レンジ上限を下抜くまではホールドするか?
- しばらくレンジになるようであれば(利確する人が少ないということなので)、結局上に行きそう
- 1770の青ラインか1774の水色ラインまでは行きそう
- どちらかと言うとロング目線
経済指標
保有を避けるレベルの経済指標
- アメリカ・ISM非製造業景気指数(23:00)
まとめ
ロング狙いの根拠
- ほぼすべての時間足が上目線
- 日足がMA上で始まったので、+1σを目指すのではないか
- 1770や1774のラインを目指しそう
懸念点
- 強そうなラインが上に2本ある
- 1時間足の動きが不穏
- レンジ上限でレジサポ転換しているが、すぐに失速している
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