【GOLD】FXチャート分析【2021年10月08日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

スポンサーリンク

結論

方向感がなく微妙。レンジ上限や下限付近の動きを見て入れそうであれば入る。

ただし、雇用統計があるので、無理には入らない。

(雇用統計の影響でレンジになっている可能性がある)

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
    • このまま上に言っても良い状況であるにも関わらず、MAを強い陰線で下抜いてきた
  • もう一度-1σまで試しに行っているようにも見える
  • どちらかと言えばショート目線

週足

  • 上目線
  • 小さなレンジを実体で下抜いている
    • レンジ範囲内に戻ってきた
  • 下降チャネルの中央で反転上昇している
  • -1σ上で開始
  • ロング目線

日足

  • 上目線
    • ただし、安値を微妙に更新しただけなので、まだ下だと思っている人も多そう
    • とは言え、直近は上目線
  • 完全に-1σから出てきて、+1σを目指しているところ
  • MAがやたら意識されている。
  • どちらとも言えない状況だが、どちらかと言えばショート目線

4時間足

  • 上目線
  • 三尊が完全に否定された
    • 否定されたショックで高値を超えていくと思ったが、全然上に伸びなかった
  • +1σに抑えられている
  • レンジ形成中
  • どちらとも言えない状況

1時間足

  • 上目線
    • ミクロは下目線
  • 大きなレンジを形成している
  • どちらとも言えない状況

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • アメリカ・雇用統計 09月

参考:経済指標カレンダー(みんかぶ)

まとめ

どちらとも言えない根拠
  • 4時間・1時間でレンジを形成している
懸念点
  • 雇用統計があるので、無理に狙わない

コメント

タイトルとURLをコピーしました