自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。
筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)
分析はMT4で行っております。
結論
ショート狙い。
理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。
月足
- 上目線
- MAが上に傾いている
- Wボトムを形成
- +1σを目指しに行っている可能性
- +1σにあと少しのところで到達できず
- 長い上ヒゲでMAに抑えられている
- 再び-1σを目指す可能性
- ショート目線
週足
- 上目線
- 小さなレンジの上限を勢いよく上抜く
- 下降チャネルの上限を勢いよく上抜く
- ただし、範囲内に戻ってきた
- +1σ上抜け1回目
- +1σを下抜いた
- MAを割った
- この先の-1σまで目指すかどうか
- 節目で支えられているようにも見える
- ロング目線
日足
- 上目線
- -1σで耐えていたが、完全に下抜いた
- 長い上ヒゲ発生
- 1769の赤ラインにタッチしているようにも見える
- もう一度試しに行く可能性
- ショート目線
4時間足
- 下目線
- 三尊を形成
- ネックラインを割れている
- その後ネックラインを上抜いたが、ものすごい勢いで急落
- -1σ下抜け1回目
- 赤矢印のように前回安値の青ラインでサポレジ転換しそうであればショート
- 白矢印のように前回安値の青ラインを上抜いたら上の可能性が濃厚
- ショート目線
1時間足
- 下目線
- 長いこと続いたレンジの下限をブレイク
- 小さなWボトムを形成している
- 現在はネックライン付近
- この位置からショートは狙えない
- Wボトム分の上昇が終わって下落しそうであればショート
- ショート目線
描画しているラインについて
色について
- 紫 :月足
- オリーブ:週足
- 赤 :日足
- 青 :4時間足
- 水色 :1時間足
※破線の水平線については、各時間足の±1σに自動的に引かれるようになっております。
なお、各水平線は、時間足ごとに自動的に色分けされるようになっており、その時間足よりも上位足には表示されないようになっております。
例)4時間足に引かれている青ラインは日足以上の時間足には表示されない。
経済指標
保有を避けるレベルの経済指標
- アメリカ・ISM製造業景気指数 11月(0:00)
まとめ
ショート狙いの根拠
- 4時間足で何度も意識されていた安値ラインを思い切りぶち抜いた
- 日足の1769のラインをもう一度試しに行きそう
- 週足の-1σが近いのでタッチしに行きそう
懸念点
- 1時間足で小さなWボトムが出来ている
- 日足の1769のラインに微妙にタッチできていないが、このまま上昇する可能性も考えられる
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