【GOLD】FXチャート分析【2021年12月14日】

チャート分析
この記事は約3分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ショート狙い。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • Wボトムを形成
  • +1σを目指しに行っている可能性
    • +1σにあと少しのところで到達できず
    • 長い上ヒゲでMAに抑えられている
    • 再び-1σを目指す可能性
  • ショート目線

週足

  • 上目線
  • 小さなレンジの上限を勢いよく上抜く
  • 下降チャネルの上限を勢いよく上抜く
    • ただし、範囲内に戻ってきた
  • +1σ上抜け1回目
    • -1σ付近まで到達し、節目で支えられている
  • ロング目線

日足

  • 上目線
  • 大雑把な波で見た場合、上昇の第3波が発生する可能性がある
  • -1σを完全に上抜いている
  • -1σに支えられている
  • MAにタッチするのではないか
  • ロング目線

4時間足

  • 上目線
    • ミクロで見た押し安値が近い位置にいる
  • レンジ形成
    • 現在上限付近
    • 直近の流れは下
  • 高安値切り下げ
  • ボリンジャーバンドが平行になっており、+2σに抑えられている
  • ショート目線

1時間足

  • 下目線
  • 上だと思った人たちが焼かれた形跡あり
    • その後、高値を超えずにジリジリと下げている
  • 赤矢印のように高値を超えてレジサポ転換するようであればロング
  • 青矢印のように-1σを下抜いてから戻ってきて+1σで抑えられるようであればショート
  • ショート目線

描画しているラインについて

色について
  • 紫   :月足
  • オリーブ:週足
  • 赤   :日足
  • 青   :4時間足
  • 水色  :1時間足

※破線の水平線については、各時間足の±1σに自動的に引かれるようになっております。

なお、各水平線は、時間足ごとに自動的に色分けされるようになっており、その時間足よりも上位足には表示されないようになっております。

例)4時間足に引かれている青ラインは日足以上の時間足には表示されない。

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標

まとめ

ショート狙いの根拠
  • 4時間足のレンジ上限にいること
  • 4時間足で高安値の切り下げが起こっていること
  • 1時間足の目線が切り替わり、ロング勢が焼かれていること
懸念点
  • 日足のMAをタッチしに行く可能性があるので、戻しを待った方が良い

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