【GOLD】FXチャート分析【2022年01月06日】

チャート分析
この記事は約3分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ショート狙い。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • +1σを目指しに行っている可能性
    • 長い上ひげとMAに抑えられていたにも関わらず、陽線になってMAを上抜いた
  • ロング目線

週足

  • 上目線
  • +1σ上抜け1回目
    • 再び+1σまで到達し、上抜くかどうかといったところ
  • ボリンジャーバンドは平行
  • どちらとも言えない状況

日足

  • 上目線
  • 大雑把な波で見た場合、上昇の第3波が発生する可能性がある
  • 小さい波で見ると、前回の節目を下抜いている
    • すぐに戻ってきた
    • その後、前回高値に長い上ひげで抑えられている
  • 1829の赤ラインで売りが入り、急落
  • +1σを下抜いている
  • ただし、ボリバン・MAともに右肩上がりになっている
  • どちらかというとショート目線

4時間足

  • 上目線
    • 押し安値に2回タッチした形跡あり
  • 上昇の3段上げまで発生した
  • Wトップ形成
    • 押し安値を下抜くのではないか
    • ただし、高値が揃っていて安値は切り上がっているので、アセンディングトライアングルを形成する可能性もある
  • ショート目線

1時間足

  • 下目線
    • 戻り高値までの距離が遠い
  • 高値切り下がり
  • 赤矢印のようにちょっと上げて前回の小さなレンジでサポレジ転換するか
  • 青矢印のように下がってきた+1σに抑えられて下落するか
  • ショート目線

描画しているラインについて

色について
  • 紫   :月足
  • オリーブ:週足
  • 赤   :日足
  • 青   :4時間足
  • 水色  :1時間足

※破線の水平線については、各時間足の±1σに自動的に引かれるようになっております。

なお、各水平線は、時間足ごとに自動的に色分けされるようになっており、その時間足よりも上位足には表示されないようになっております。

例)4時間足に引かれている青ラインは日足以上の時間足には表示されない。

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • アメリカ・ISM非製造業景気指数 12月(0:00)

参考:経済指標カレンダー(みんかぶ)

まとめ

ショート狙いの根拠
  • 日足の長い上ひげ、+1σを下抜いている
  • Wトップを形成し、4時間足の上昇トレンドが崩れてたか
懸念点
  • 日足の上昇第3波の可能性がある
  • 4時間足で安値が切り上がっているのでアセンディングトライアングルを形成する可能性がある

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