【GOLD】FXチャート分析【2022年01月07日】

チャート分析
この記事は約2分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ロング狙い。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • +1σを目指しに行っている可能性
    • 長い上ひげとMAに抑えられていたにも関わらず、陽線になってMAを上抜いた
  • ロング目線

週足

  • 上目線
  • +1σ上抜け1回目
    • 再び+1σまで到達し、上抜くかどうかといったところ
  • ボリンジャーバンドは平行
  • どちらとも言えない状況

日足

  • 上目線
  • 大雑把な波で見た場合、上昇の第3波が発生する可能性がある
  • 小さい波で見ると、前回の節目を下抜いている
    • すぐに戻ってきた
    • その後、前回高値に長い上ひげで抑えられている
  • 小さな三尊を形成
    • 伸び切った可能性あり
  • ただし、ボリバン・MAともに右肩上がりになっている
  • -1σに支えられるか
  • ロング目線

4時間足

  • 下目線
    • 戻り高値の位置が遠い
  • Wトップ形成
    • 伸び切ってないように見えるが、下げ止まっているようにも見える
  • 上昇トレンドが完全に崩れた
    • 下降第1波発生
  • ショート目線

1時間足

  • 下目線
    • 戻り高値までの距離が近い
  • 小さなWボトムを形成している
  • バンドウォーク終了
  • 新規売りが多く見えるので、決済の買いが入るのではないか
  • ロング目線

描画しているラインについて

色について
  • 紫   :月足
  • オリーブ:週足
  • 赤   :日足
  • 青   :4時間足
  • 水色  :1時間足

※破線の水平線については、各時間足の±1σに自動的に引かれるようになっております。

なお、各水平線は、時間足ごとに自動的に色分けされるようになっており、その時間足よりも上位足には表示されないようになっております。

例)4時間足に引かれている青ラインは日足以上の時間足には表示されない。

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • アメリカ・雇用統計 12月(22:30)

参考:経済指標カレンダー(みんかぶ)

まとめ

ロング狙いの根拠
  • 日足の-1σに一度は支えられるのではないか
  • 1時間足でWボトム形成
懸念点
  • 日足の三尊でそのまま落ちる可能性もある
  • 4時間足で下降トレンド発生
    • ただし、まだ第1波
  • 雇用統計もあるので無理に狙わなくて良い

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