【GOLD】FXチャート分析【2021年12月03日】

チャート分析
この記事は約3分で読めます。

自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。

筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)

分析はMT4で行っております。

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結論

ロング狙い。

理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。

月足

  • 上目線
  • MAが上に傾いている
  • Wボトムを形成
  • +1σを目指しに行っている可能性
    • +1σにあと少しのところで到達できず
    • 長い上ヒゲでMAに抑えられている
    • 再び-1σを目指す可能性
  • ショート目線

週足

  • 上目線
  • 小さなレンジの上限を勢いよく上抜く
  • 下降チャネルの上限を勢いよく上抜く
    • ただし、範囲内に戻ってきた
  • +1σ上抜け1回目
    • +1σを下抜いた
    • MAを割った
    • -1σ付近まで来ている
  • 節目で支えられているようにも見える
  • ロング目線

日足

  • 上目線
  • -1σで耐えていたが、完全に下抜いた
  • 1769の赤ラインに下ヒゲで支えられているように見える
    • 強そうなラインなので、このまま下抜けるのは考えづらい
  • ロング目線

4時間足

  • 下目線
  • MAに抑えられ、-1σ下抜け2回目の状態
  • 下降の第3波が終わった可能性がある
  • 強い買いが入った1764の青ラインで止められている
  • ロング目線

1時間足

  • 下目線
    • ただし、ミクロは上目線
  • -1σの上にいるので買いを狙える状態
  • 青矢印のように一度落ちてきて、押し安値に支えられそうであればロング
  • 赤矢印のように押し安値を下抜くのであれば様子見
  • ロング目線

描画しているラインについて

色について
  • 紫   :月足
  • オリーブ:週足
  • 赤   :日足
  • 青   :4時間足
  • 水色  :1時間足

※破線の水平線については、各時間足の±1σに自動的に引かれるようになっております。

なお、各水平線は、時間足ごとに自動的に色分けされるようになっており、その時間足よりも上位足には表示されないようになっております。

例)4時間足に引かれている青ラインは日足以上の時間足には表示されない。

経済指標

保有を避けるレベルの経済指標
  • アメリカ・雇用統計 11月(22:30)
  • アメリカ・ISM非製造業景気指数 11月(0:00)

参考:経済指標カレンダー(みんかぶ)

まとめ

ロング狙いの根拠
  • 週足の-1σ付近にいること
  • 日足・4時間足の強そうなラインに支えられそうである
  • 1時間足のミクロ目線が上に切り替わっている
懸念点
  • 日足・4時間足・1時間足のインジケーターは下向きであること

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