私は以前、XMに入金する際は楽天カード(クレジット)を使用して入金しておりました。
しかし、どこかのタイミングで楽天カードによる決済ができなくなってしまったので、別の方法を考えました。
途中、不安要素がありましたので、その部分について詳しく解説していきたいと思います。
手順だけ見たい場合は、目次から飛んでしまってOKです。
- 楽天からXMに入金する手段
- 不安要素(注意点)の解説
入金方法
2021年12月2日現在、XMへの入金方法としては以下の種類があるようです。

この中で私はもともと「VISA の Credit / Debit card」にて入金を行っておりました。
ちなみに楽天のVISAカードです。
これが利用できなくなったので「Local Bank Transfer」で入金するようにしました。
選定のポイントとしては1万円以上の入金であれば手数料がかからない事です。
ただし、注意点がありますので次で解説します。
注意点(不安要素)

注意点としては以下の通りです。
- 振込先が変わる可能性があるので注意
- 振り込み依頼人をXMが指定する通りに変更しなければならない
上記の通りです。
1つ目の「振込先が変わる可能性がある」という部分に関しては、毎回確認すれば良いのでそれほど問題ではありません。
一方、2つ目の「振り込み依頼人の変更」については、適切に変更しないと自動的にXMの口座に入金がされなくなり、XMのサポートにメールで連絡しなければならなくなるので非常に面倒です。
楽天銀行で振り込みする手順を次で解説していきます。
楽天からXMに入金する手順
まずはこちらのページにアクセスするか、「入金 > Local Bank Transfer」とメニューを辿ってアクセスしてください。
少し下にスクロールすると、振込先の情報が表示されていると思いますので、画面を表示させておいてください。
次にスマホの楽天銀行アプリを開きます。
以下のように操作して「振込情報入力」画面を表示させます。
- 「振込・振替・送金」をタップ
- 「振込する」をタップ
- 「新規振込」をタップ
- 「楽天銀行」をタップ
- 振込先の支店名をタップ
以上の操作で「振込情報入力」画面が表示されます。

で、それぞれ入力していくのですが「①依頼人名」を入力する際に注意が必要です。
XMにも注意点として以下のように記載されております。
非常に重要: お振込み手配時に、お振込み人名義のローマ字表記のご氏名(送金者名)の隣にお客様のMT4/MT5口座番号を必ず追記ください。お振込み人名義にご氏名や口座番号が記入されていませんと、リクエストした入金がMT4/MT5取引口座へ自動的に反映されません。
引用元:XM
この注意点をまとめると、「①依頼人名」のフォーマットは以下の通りです。
【ローマ字の口座名義人】 【MT4/MT5の口座番号】
※間に「全角スペース」があります。
例)TARO YAMADA 12345678
※全角のみ入力可能です(半角は入力不可)
入力が済んだら確認して振込して完了です。
なお、反映には数分の時間がかかります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では以下の解説を行いました。
- 入金方法
- 注意点(不安要素)
- 楽天からXMに入金する手順
ある程度まとまったお金をどこかに振り込むのって最初はドキドキしますよね。
もしご不安でしたら、1万円以上の入金であれば手数料は無料ですので、まずは1万円からの入金を試してみるのが良いかと思います。(私はめんどくさがりなので、いきなり10万円突っ込みましたがw)
以上、この記事が参考になれば嬉しいです。
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