自分自身のアウトプットを目的に記録しておきます。
筆者はまだまだ安定して勝てているトレーダーではないので、参考にする場合はご注意ください。(参考にした際に被った損失についての責任は一切負いません)
分析はMT4で行っております。
結論
直近はショート狙い、本命はロング狙い。
4時間足・1時間足の動きによって柔軟に対処したい。
理由は各時間足ごとに見ていきたいと思います。
月足
- 上目線
- MAが上に傾いている
- 先月のローソク足が下ヒゲのピンバーになっており、MA下抜けを否定している
- +1σまでは行くのではないか
- 月の半分が経過し陰線になっているが下ヒゲを作りに行ったと捉えることも出来る
- ロング目線
週足
- 上目線
- ボリンジャーバンドは水平で、-2σが近くにいる
- 下降チャネルの中央付近
- 小さなレンジを実体で下抜いている
- -2σ、チャネル中央までは行く可能性がある
- どちらかと言えばショート目線
日足
- 下目線
- 前日そこそこ大きな陽線になるも、その前の上ヒゲを超えられていない
- MAとの乖離が大きくMAがまだ付いてきていない
- 大きな逆三尊の右肩になる可能性がある
- -1σが上から近づいている状況
- どちらとも言えない状況
4時間足
- 下目線
- 下降の2波が終わった可能性あり
- ボリンジャーバンドのバンドウォークは終了したものの、MAの角度はまだ下になっている
- しかし、MAを実体で跨いできているので、このまま上に行く可能性あり
- そうなると目線が上に切り替わる
- 青矢印のようにすんなり+1σまで行き、目線も上に切り替えてきた場合は落ちてきたところをロングで拾う
- 白矢印のようにしばらくもみ合って+1σが落ちてきたらショートを狙う
- この場合は-1σまで狙う
1時間足
- 上目線
- ゆるやかな上昇のバンドウォーク中
- 現在第1波の可能性あり
- 落ちてきたところをロングで拾いたい
- あるいは、レンジ上限で少し揉み合った場合はショートを狙ってもよい
- この場合は、4時間の+1σを背にできるように待つ必要がある
経済指標
保有を避けるレベルの経済指標
- なし
まとめ
ロング狙いの根拠
- 落ちてきた場合、1時間足で第3波になる可能性がある
- 4時間足の下降の2波が終了した可能性
ショート狙いの根拠
- 日足・4時間足はまだ下目線
懸念点
- 4時間足・1時間足の動きを見定めて慎重に入ること
- 市場心理的には上か下か迷っている段階なので、良い形にならなければ無理にエントリーしないこと
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