フリーランスエンジニアになるにあたって、エージェントの選択は非常に大切です。
また、エージェントに登録する数としては、多すぎたら連絡が頻繁に来て煩わしいですし、少なすぎても案件の比較検討があまりできず、案件獲得を有利に進められなくなってしまいます。
したがって、エージェント登録数としては、3〜4社くらいにするのがベストかと思っております。
この記事では各エージェントの情報を一覧形式にすることで比較しやすくなっておりますので、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。
フリーランスエンジニアのエージェント一覧(更新日:記事執筆時点)
エージェント名 | 平均年収 / 月単価 | 支払サイト | マージン | 案件数(公開) | リモート割合 | 対応エリア | 福利厚生 | 特徴 |
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レバテックフリーランス | 862万円 / 71.8万円 | 月末締め翌月15日支払い(15日) | 非公開 | 約30,000件 | 77%以上 | 12都府県 | あり | 業界最大手 |
ギークスジョブ | 820万円 / 68.3万円 | 月末締め翌月25日支払い(25日) | 非公開 | 約2,000件 | 80%以上 | 5都府県 | あり | |
Midworks | 600~720万円 / 50~60万円 | 月末締め翌月20日支払い(20日) | 20%前後 | 約3,000件 | あり(割合不明) | 東京、大阪 | あり | 正社員並みの補償が付いている |
PE-BANK | 847万円 / 70.5万円 | 月末締め翌々月10日支払い(40日) | 8~12% | 約2,000件 | あり(割合不明) | 12都府県 | あり | マージンが低い |
こうして比較してみると、やはりレバテックフリーランスは業界最大手ということもあり、強いですね。
ただし、各社ともに特色があるので、どこのエージェントが最適解というのは決めつけにくいところです。
マージン率にこだわるならば、PE-BANKが他社を寄せ付けない感じですね。
やはり、マージン率を公開しているのは一つの安心材料と言えるでしょう。
強みがないように見えるMidworksについても福利厚生が手厚いことや正社員並みの補償がついているというところを売りにしているので、単価の低さについては補償を考慮すると体感的にはもう少し高いように思えます。
人によってどのエージェントが良いかは変わって来るかと思いますので、複数のエージェントを比較して検討していただければと思います。
他のエージェントについても随時追加していきたいと思います。
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